Apppla(IT系ニュースキュレーションサービス)
約100のIT系メディアから話題のWebサービス・アプリ情報を集めて届けるサービスを、Rails+Herokuで月3,000円ほどで運用した事例
Apppla(IT系ニュースキュレーションサービス)は、Backend・Hosting・Database・Otherにまたがる8個の技術・サービスを組み合わせ、月額¥3,013で運用されている個人開発サービスです。約100のIT系メディアから話題のWebサービス・アプリ情報を集めて届けるサービスを、Rails+Herokuで月3,000円ほどで運用した事例
この事例のポイント
- コスト内訳は3項目(うち有料3項目・無料0項目)で、最も費用が大きいのは「Heroku($23: $7/dyno×2台+DBプラン$9、1ドル110円換算)」(全体の約84%)です。
- 技術スタックは8個のサービス・技術で構成され、Backend・Hosting・Database・Otherのカテゴリにまたがっています。
- 2018年にnoteで公開された記事をもとにした事例で、著者本人(ぽこひで)による実績値です。
コスト内訳の詳細
¥3,013 / 月
- Heroku($23: $7/dyno×2台+DBプラン$9、1ドル110円換算)¥2,530
月額費用全体の約84%を占める費目です。
- AWS S3($1、1ドル110円換算)¥110
月額費用全体の約4%を占める費目です。
- ドメイン代(年4,480円の月割り)¥373
月額費用全体の約12%を占める費目です。
なぜこの技術スタックを選んだのか
Techable、THE BRIDGE、TechCrunchなど約100のIT系メディアから話題のWebサービス・アプリ情報や資金調達情報を毎日届けるキュレーションサービスを、個人で半年運用した数字を公開した記事です。Ruby on Railsで開発し、インフラが苦手なためPaaSのHerokuを選んでいます。費用はHerokuが月$23(dyno 2台で$14とDBプラン$9)、画像を置くAWS S3が月$1、ドメイン代が年4,480円で、HTTPSと独自ドメインはCloudflareの無料プランで賄い、合計は著者の記載で「毎月3,000円くらい」です。内訳の円換算は記事公開時期を踏まえて1ドル110円で概算しています。半年で22万PV・4.5万人が訪れ、途中から導入したGoogle AdSenseで累計約5,000円を得たとのことですが、月あたりの収益としては明記されていないため収益欄は設定していません。
こんな人におすすめの構成
- 一定の固定費を許容しつつ、運用の安定性を優先したい人に向いていると考えられます。
- 常時起動が必要なデータベースを持つ構成で、固定費がどの程度かかるかを事前に把握したい人にも参考になります。
出典
個人開発のサービスを運用して半年経ったので数字を全て公開します [前編]
noteぽこひで2018-09-19
元記事を読む本ページの内容は、上記の実在する解説記事をもとに採録しています。詳細な文脈や前提条件は元記事もあわせてご確認ください。